スタッフ Staff

教育・研究スタッフ紹介 Staff
研究室 Laboratory

教育・研究スタッフ紹介 Staff

研究室 Laboratory

ヒューマンインタフェース研究室

指導教員: 赤松 茂 教授

人間を見守る「目」をもった ロボットやコンピュータの実現を目指して
人間が視覚を介して顔・表情・ジェスチャ・文字図形・身体動作などから読みとっている情報をコンピュータも認識・生成できるようになれば、ロボットやコン ピュータは人間の意図を適切にくみ取り、人間の感性に訴えかけるコミュニケーションができるような身近な存在になると思われます。当研究室ではコンピュー タに人間を理解する目の働きをもたせることによって、人間に優しい高度なインタフェース(人間と機械を仲立ちする機能)を実現することを目指しています。

知的情報処理研究室

指導教員: 彌冨 仁 教授

新しい価値を世の中に提供するために
実際に世の中で役立ちオリジナリティのあるもの、あるいは広範囲に応用が期待できる独創的な基礎技術の開発について、「学習するコンピュータ」、「画像処理」、「統計解析」などを切り口に楽しく研究を行っています。

画像工学研究室

指導教員: 尾川 浩一 教授

不可視情報の可視化
画像処理に関する次のような研究を行っています。(1)医用画像処理・・ガンマ線やX線を用いた体内の臓器の3次元的な映像化方法、表示手法の開発、放射線検出器に関する研究など、(2)マルチメディア情報処理・・ITV画像を用いた動きの検出、WEBをもちいた画像の遠隔利用など、(3)一般の画像処理・・画像に対する署名情報の埋め込み、画像のコントラスト強調など。

情報ネットワーク・セキュリティ研究室

指導教員: 金井 敦 教授

安心安全かつ豊かなネットワーク社会の実現
ネットワークの普及にともない、時空を超える様々な新しいサービスや機能が実現され人間生活が豊かになって来ています。その反面、社会や技術が変革に対応しきれずさまざまな問題が発生しています。中でも重要なのが、セキュリティです。セキュリティは攻撃に対する防御という負のイメージが強いですが、セキュリティ技術無くしては、ネットワークを利用した様々な新しいサービスを実現することはできません。その意味で、明るくプラス思考のネットワークセキュリティ技術を応用したサービスの開発が重要です。本研究室では、暗号の利用など技術的な側面、ネットワーク犯罪の手口分析や防御手法、革新的サイバーサービス技術など基盤技術から社会科学的な側面まで幅広く研究を行っています。

光・電気融合情報工学研究室

指導教員: 品川 満 教授

人にも地球環境にもやさしいユビキタスネットワーク
人の体を通信路とする人体通信技術をベースに(1)ライフ&グリーンイノベーションを目指し、RFIDなどの近距離通信を利用したユビ キタスネットワークの基盤技術の研究、(2)誰にとってもやさしい直感的なヒューマンインタフェース技術およびユニバーサルデザインに関する研究、(3) 周囲環境に存在する様々なエネルギーを利用する創電・送電・受電技術に関する研究、(4)バッテリレス端末に向けた人体上エネルギー伝送技術に関する研究を行っています。

ネットワーク応用研究室

指導教員: 藤井 章博 教授

人に優しい情報ネットワーク環境の実現をめざして
情報ネットワークを設計運用するための技術は、広報活動から販売管理に至る企業活動において欠くべからざる基盤技術となっている。そこで、問題の分析手法、仕様策定の手法、関連する要素技術、問題解決の手法などを習得することが情報工学の専門家として求められる。 本研究室では、実践的なネットワークの応用に関する研究開発を通じてこれを行う。具体的には、まず、情報ネットワーク技術の動向を幅広い視点から調査し、新しい要素技術の特徴の分析や産業へのインパクト、応用のあり方を検討する。その上で、具体的な事業分野を想定し、ウェブ情報サービスなどのインターネット応用技術を利用してシステムの開発を行う。

数学研究室

指導教員: 三橋 秀生 教授

群の表現論,グラフのゼータ関数,量子ウォークが拓く数理の世界
ヘッケ代数や量子群の表現を代数的手法や組合せ論的手法で研究しています.また,グラフのゼータ関数の一般化,特に四元数重みをもつグラフのゼータ関数を研究しています.さらに,グラフ上の量子ウォークの四元数化やそのスペクトル問題を研究しています.そして、これらの数学分野を相互に応用しながら横断的な研究を進めています.

コンピューティング研究室

指導教員: 李 磊 教授

アルゴリズムと知能情報処理
高速アルゴリズムと計算の複雑さ、並列処理と知能情報処理の研究を行っている。

計算機科学研究室

指導教員: 和田 幸一 教授

安全で効率のよい分散並列システムの基盤確立
計算機やロボットなど の自律的に動作するもの(計算主体という)が相互作用をすることによって,全体として協調的な振る舞いをするシステムを分散並列システムといいます.クラ ウドコンピューティング,モバイル・ユビキタス環境,ソーシャルシステムのような大規模計算機ネットワーク,スパコンのような超大規模並列計算機,セン サーネットワーク,DNAや分子を計算機と見立て化学反応によって計算を行う駆動粒子計算まであらゆる種類の分散並列システムを安全に効率よく動作させる ための方法論を研究しています.計算主体がたくさん集まればどのようなものでも分散並列システムになりますが,たくさん集まった複雑さを解き明かす研究を行っています.

知能メディア処理研究室

指導教員: 周 金佳 准教授

膨大な動画像データを処理する次世代の技術
次世代情報社会への貢献を目指して、動画像符号化、深層学習、圧縮センシング、ハードウェア設計などの基礎技術をベースに,最先端の研究に取り組んでいます。積極的に異分野融合を推進することで、セキュリティ、医療、 日常生活など様様な分野での問題を解決し、未来の科学技術の発展に貢献することを目指しています。

脳情報処理研究室

指導教員: 平原 誠 准教授

脳に学ぶ
生物の脳は現在のコンピュータにはない高度で柔軟な情報処理を行っている.本研究室では,脳の情報処理の仕組みを解明し,それに学んだ情報処理技術を開発することを目的とし,“運動視”や“記憶”を主なターゲットに据えて工学的および心理学的な側面から研究に取り組んでいる.運動視とは,飛んでくるボールの動き(視野の一部分での運動)や車窓から眺めた時の景色の流れ(視野全体の運動)などを捉えることであり,危険を回避しながら外界を自由に動きまわる生物にとって不可欠な機能である.記憶も日常生活に欠かせない機能であり,その柔軟性のおかげで,全く新しいデザインの新車を見ても「車」であると認識できるし,その新車を,全く別の車で培った運転方法を適用して操ることもできる.こうした情報処理をいとも簡単にやってのける脳は将来技術のお手本であって,その解明は,未知の状況に対しても柔軟に認識し判断して行動する自律型ロボットなどの開発に結びつくものと期待できる.